プライベートオンラインレッスンとオリジナルノートで、上達をサポート
先に始めたのに、どんどん追い越され、想いがまったく形にならない
取り組み方を変えたら試合で勝てるようになりました
ほとんどの子は頑張っている。だけど努力の方向性がずれている
テニスを通して実現したい想い
想いを行動に落とし込み、形にする方法
では、どのようにすれば、想いを形にしていくことができるのでしょうか。
多くの選手が、本当に頑張っていて、たくさんの時間をテニスに費やしているけれど、なかなか試合の結果が出ない、という想いを感じていらっしゃると思います。
では、なぜ一所懸命取り組んでいるのに結果が出ないのでしょうか。
試合で勝つためには、技術力やメンタル等様々な要素が必要です。逆に言えば、それらの様々な要素を一つ一つ改善して、その結果として実力が上がれば勝手に試合の結果はついてきます。
しかし、多くの選手は、ただがむしゃらに一所懸命取り組んでいたりするので、今の自分の本当に必要な要素や勝つための改善項目に取り組めていなかったり、改善するための方法が具体的でないために、それらの要素が改善せず、結果に結びついていないのです。
逆に言うと、様々な技術的、精神的な要素はありますが、勝てない原因を明確にして、その原因がクリアできていれば勝つことができます。
このように言われると、『勝てない原因は理解している』『勝てない原因は考えている』とおっしゃるかもしれません。ですが、もしもあなたが目標を達成できていないとしたら、本当の原因はあなたが考えているものとは違ったり、もっと深いところにあるかもしれません。
今、勝てていないのはがんばりが足りないからではありません。
今、日々の練習を頑張っているけれど、でもこのような変化を感じていらっしゃらないとしたら、
それはあなたが悪いのではなく、あなたが勝てていない本当の原因を理解できていないことが問題なのです。ですので、本当の原因を理解することができればまだまだ成長する可能性があります。
大切なのは、努力の方向性です。
何が原因が分からなかったり、原因を間違えたまま、とにかく闇雲に練習をしてしまうと、なかなか成長できず、ほとんどの子供達が、試合で負けた後も「悔しい・・・」と思いながら、同じ練習をまた繰り返してしまいます。
よく考えると、当然なのですが、今までと同じことをやっていたら、今までと同じ結果しか起きないのです。どんな練習にも、必ず原因があって、結果があります。
つまり、同じ練習をしたら、同じ結果が起きます。
簡単に言うと、次のように言うことができます。
原因と結果
- 間違った練習（原因）をしていれば、試合でも間違った結果を発揮する
- 練習をしたことしか、試合では発揮されない
- 言い換えると、正しい練習（原因）をすれば、試合で勝つことができる
ということです。
もし、テニスの練習をたくさんしているのに…
- 思った通りの試合ができなかったり、、、
- 誰よりも練習をしているのに勝てなかったり、、、
- 情熱はあるのに上達が遅いと感じているなら、、、
努力の方向性を間違えているかもしれません。
逆に言えば、努力の方向性さえ正しくなれば、自然に勝てるようになります。
闇雲になって練習をしていたら、それは「宝くじ」と同じなのです。
そして、本人は「一生懸命取り組んでいる」と思っていたり、「試合で負けて悔しい…」と思っていて、たとえ練習量が増えたとしても、今まで通りの練習では、今まで通りの結果が起きるのは目に見えています。
大事なことは、ただ闇雲に練習をするのではなく、一度立ち止まって、今どんな状況にいるのかを確認し、常に意識をして、「本当に今の練習が正しいのか？」を修正していく必要があるのです。
努力というエンジンに、『想い』というエネルギーを
想いを実現するための具体的な行動に落とし込んでいけたら、その行動を実行するかどうかで、自分の本当の想いが試されていきます。
たとえば、怠けたくなったり、言い訳したくなったりする自分が出てくるかもしれません。
こういった姿を目にすると、周囲で支えている人は『なんでやらないの！』と思われることもあるかもしれません。
ただ、ここで強制的に行動をさせたとしても、その行動は『やらされた』行動になってしまい、本当に本人の力になるものではないと私は考えています。
これは私の体験からですが、本当に踏ん張る力や、逃げない姿勢、というのは、『頭で考えて決めたこと』や『やらされている』という感覚では支えられなくて、「こうすべき」「こうしたほうがいい」ということが頭でどんなにわかっていても、体と心がついていきません。
私も行動をするように強く言われたことがありましたが、どんなにそれに応えようと行動しても、頭の中では『やらされている』という感覚で行動するので、結局は身にならない、という体験がありました。
そこで必要になってくる周囲からのサポートは、『励まし』だと私は考えます。
たとえば、楽な方を選びたい自分であったり、言い訳をたてたくなる自分、そんな自分は、誰の中にもいるものだと思います。『でもがんばろう』と奮い立たせて行動するためには、そうした自分と向き合い、、そのような弱い自分も受け入れたときに、自らの意志で歩き始めることができると思います。
努力の正しい方向を示し、周囲の支えと一緒に挑戦するサポートを行うGROWTHテニスノート
あなたがテニスを通して、あなたの想いを実現するために、正しい努力の方向を示し、具体的な取り組み方や練習方法を考え、そしてそれを継続して取り組み、挑戦し、周囲の方と一緒にサポートを行うのが、GROWTH テニスノートです。
GROWTHテニスノートでは、次のサポートが可能です。
・今のあなたが勝てない原因を教えてもらうことができます。
・原因を解決するための練習方法や取組方法を教えてもらうことができます。
・その原因を解決していくためのオリジナルのテニスノートが届きます。
・日々の練習の中でそのテニスノートをつけながら取り組み、書いたテニスノートをチェックしてもらうことで、自分の取り組み方や考え方に対するフィードバックがもらえます。
・課題を改善すると、また次のステップのオリジナルテニスノートが届きます。
・選手を支える周囲の方がどういったサポートをしたら良いかが相談できます。
といったサポートを通して、想いを実現するための取り組み方を学び成長していくことができます。
例えばこんな悩みはありませんか？
悩み：頑張っているけどなかなか勝てない
頑張っているけど勝てない場合は、その多くが自分が勝てない原因が具体的かつ明確でない場合がほとんどです。あなたの勝てない原因を分析し、明確になったあとでGROWTHテニスノートの導きに沿って練習に取り組むことで、上達の道のりがスタートします。
悩み：テニスノートをつけているけど続かない
テニスノートが続かないケースは、そのほとんどが「何を書いてよいのかわからない」「自分ひとりなのでいつの間にか忘れてやめてしまう」のではないでしょうか。
GROWTHテニスノートは、具体的にどういうことを考え、どういうことを取り組み、どういうことを書けばよいのかが明確なので、書く内容がわからない、ということはありません。
また、書いていただいた内容を送っていただき、それに対するフィードバック、という形でやり取りをしますので、続く仕組みができています。
悩み：部活で指導者がいない
部活で取り組んでいると、自分たちで練習を考えたり、取り組んだりする必要があるので、なかなか外部からの指導が受けにくく、アイディアがわかなかったり、取り組み方に対するフィードバックや指導も受けられません。
しかし、このノートを使っていくことで、自分が行った練習に対するフィードバックやアドバイスを受けることができるので、指導者がいない環境でも取り組むべきことが明確で、上達していくことができます。
悩み：細かく指導を受けられない
レッスンで受講していると、多くがグループレッスンなので、今の自分に最もあったアドバイスを受けることができません。しかしこのGROWTHテニスノートを使うことで、今の自分に最適なアドバイスやフィードバック、取り組むべき内容が明確になるので、心がブレずに練習に取り組めます。
悩み：親が言っても聞かない
テニスノートをつけてもらおうとして、親御さんが怒って書かせたり、後回しにされてそのまま放置されるパターンはありませんでしょうか？
少しずつ成長していくと、「親の言うことだから」聞かないようにもなっていきます。
同じ内容でも、他人がフィードバックをすることで、素直に聞くことができます。
悩み：アドバイスは受けているが、それで改善が感じられない
テニスコーチや指導者からアドバイスを受けていたとしても、それを自分のものとして理解し、消化するための作業が必要になります。そのためには、自分が改善できていない本当の原因を理解する必要があります。このGROWTHテニスノートを使うことで、自分の中での本当の原因に踏み込み、そして本人が掘り下げて考えていくクセがつくので、今までのアドバイスを、これまで以上に自分のテニスのために活かしていく考え方が身につきます。
悩み：考え方やメンタルの改善が必要だけどどうしたらよいかわからない
テニスの試合を通して、メンタルの課題を感じていらっしゃる方も多いと思います。
メンタルの課題は、根本的には自分を正しく理解することから改善がスタートします。
このGROWTHテニスノートノートとフィードバックのやり取りを通して、自分が本当に感じていることや考えていることが明らかになっていくので、自分自身を振り返る場として活用していくことができ、結果としてメンタルが改善していきます。
GROWTHテニスノートの概要
以下の要領で実施しています。
①まずは、ご自身のプレー動画をお送りください。動画をもとにあなたの課題を分析します。
②分析結果を解説します。動画・ビデオ通話・電話等であなたの課題や、どう取り組むか、今後の計画、練習での注意点等を個別指導します。
内容例：練習の取り組み方・技術の改善方法・試合での取り組み方・メンタルの向き合い方・ご家庭でのサポート方法・スクールの選び方等
③それぞれの方にあわせたテニスノート用紙をお送りしますので、その用紙を使って日々の練習内容をテニスノートをつけてみてください。また書いたテニスノートを送っていただけたら都度内容を確認し、適宜電話やLINE等でサポートいたします。
④以降、繰り返して実施します。
サービス開発中のため、現在無料モニター募集中
※今月お申し込みの方に限り、無料モニターとして、本サービスをご利用いただけます。
【GROWTHノートの指導実績】
愛知県ジュニアランキング 14歳以下男子 2021年6月100位→2022年6月15位
神奈川県ジュニアランキング 16歳以下女子 2021年6月980位→2022年6月608位
東京都ジュニアランキング 14歳以下女子 2021年6月290位→2022年6月120位
全日本ベテランランキング 50歳以上男子 2017年250位→2022年69位
GROWTH テニスノートの特徴と指導例
GROWTHテニスノートの特徴をご紹介します。
①テニスの要素、勝つために必要なパズルのピースが理解できる。
GROWTH テニスノートでは、テニスで必要な要素を分解し、段階的にレベルアップしていく仕組みになっています。人間の体の構造を踏まえた上で、的確に体を動かす方法や、打点に入るための必要な要素、ラリーを支配するための展開の作り方、ゲームを優位に進めるための心構えを細かく整理して理解できるので、自分が勝つための何が必要かがきちんと理解できます。
②やるべきことがステップで理解できるから迷いが無い。
テニスに必要な要素を理解した上で、自分自身が今何をするべきかがわかるので、迷いがなく練習に取り組むことができます。今やるべきことが明確になり、練習に対する集中力があがります。
③日々の練習メニューで意識すべきことをサポート
自分のやるべきことが明確になったら、普段の練習でそれをどう意識すべきかをサポートします。同じ練習でも、ただ漫然と取り組んでいるのと、改善すべきことを意識して取り組むのでは、成果が大きく異なってきます。意識すべきことが明確になることで、練習での成長度が変わってきます。
④取り組み状況をノートでシェアしていただくことでつまづきポイントを一緒にクリア
日々の取組状況をノートでシェアいただくことで、課題に対してつまづいたり、立ち止まった時に、一緒に考えて乗り越える方法を考えるので、考える力が身につくと同時に、課題を突破していく力が身につきます。
⑤改善したことが明確になっていくので自信になる
やるべきことがステップになっているので、改善すると、できるようになったことを明確に理解することができます。そのため「できなかったこと」が「できるようになった」自信が培えます。
【指導例】
指導例の一部を紹介します。
●練習・取り組みプランの作成
現在の課題を整理し、目標に対して何をどのように取り組んだら良いか、整理します。
＜練習・取り組みプラン例＞
●今のスクールや部活での練習の取り組み方をサポート
今所属しているスクールや部活での練習メニューをヒアリングし、それぞれの練習メニューに対して、何をどう意識して取り組めばよいかサポートします。
●日々の取り組み内容を練習ノートに落とし込み
さらに、日々取り組む内容をオリジナル練習ノートに落とし込みます。そのノートをつけていただくことで、自然に今取り組むべきことに意識が向き、自分で考える習慣がつきます。
＜オリジナル練習ノート例（記載内容はマスキングしております。＞
●今の課題や現状と、今後の取組について話している様子を記録したものを一部紹介します。
南部 幹雄（なんぶみきお）
コーチ・プロフィール
1979年生まれ
小学４年生からテニスをはじめ、中学校から本格的に受講。
都内のテニススクールでアカデミーコースに受講しながら、著名なコーチの噂を聞いてはプライベートレッスンを受講する。
大学入学後は、テニス部に所属し、大学時代に関東学生、JOP180位を達成。
＜実績＞
・2001年～2005年 慶應義塾大学體育會庭球部 女子ヘッドコーチ
・2005年～2006年 高知中央高等学校 ヘッドコーチ（高知県大会優勝選手を指導）
・2006年～2010年 麻生ウイングローバルテニスアカデミー ヘッドコーチ
・2006年～2009年 東京女子体育大学テニス部コーチ
・2009年～2013年 慶応義塾志木高等学校テニス部コーチ（ジュニア時代に無名の選手が多数を占める中、団体戦で県大会ベスト８を達成）
・オリジナルコーチとして、全日本出場選手、JOP100位台選手の8歳～15歳までの指導を実施
・同時に、テニスノートの書き方にも力を入れている
＜経歴＞
・2001年 慶應義塾大学環境情報学部を卒業
・2001年 慶應義塾大学大学院政策メディア研究科入学 大学・大学院ではコミュニケーション心理学などを専攻し、利害の対立するコミュニケーションにおける合意形成の方法等を研究。
・2003年 慶應義塾大学政策メディア研究科 修了、株式会社電通パブリックリレーションズ入社
・2005年 同社を退職し、株式会社スポーツネットワークアンドクリエイションズを共同設立し、取締役に就任
・テニススクール10拠点を運営、その他にインバウンド事業・アパレル事業・飲食事業も運営。
・2014年 同社を退社、合同会社wakkaを設立し、同社代表に就任 「人のパフォーマンスと可能性を最大限引き出す」ことをライフワークにコーチング業務に従事。NLP（神経言語プログラミング）プラクティショナー、東洋における帝王学としての東洋哲理体系、禅思想から独自のコーチングメソッドを確立する。
NLPプラクティショナー認定
テニスノートの書き方で人生を変える
もしかしたら、大げさだと思われるかもしれません。
しかし、テニスノートの書き方を学ぶと、自分自身の気持ちや癖を発見することができるので、客観的に自分を見ることができるようになります。テニスノートは、今の自分がどんな状態かを教えてくれます。
なので、テニスだけではなく、友達や先輩との人間関係や学校の勉強、そして、就職後の人との付き合い方や仕事への向き合い方にも役立てることができるようになります。
本当の意味で現状を知ることができれば、改善は簡単です。
今、自分がどこの国にいて、どこの地域にいるのかが分からなければ、アメリカがどの方角にあるのかわかりませんよね？
それと同じで、テニスノートは、自分の現在地を表してくれます。しかしそのためには書き方を学ばなければなりません。
テニスノートの書き方は、人生を変えてくれます。
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ご参加をお待ちしています。
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【テニスの家庭教師問い合わせ】とお書きの上、
氏名（参加者ご本人）・参加者の生年月日（ジュニア）・保護者氏名・メールアドレス・ご連絡先電話番号・お住まいの地域・主な戦績やランキング（可能であれば公認大会の結果（グレード含）や協会公認ランキング）・その他ご要望やご質問
をご記載の上、送信ください。
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