悪い打ち方でたくさん練習しても上達しません。

 

たくさん練習をしたら、打ち方が上達すると思っていませんか?たくさん練習をしても、悪い癖がどんどん身体にしみついてしまいます。大切なことは、体の使い方・打ち方を改善し、正しい動きで反復することで、自然に成果結果が出てきます。

悪い打ち方でたくさん練習しても上達しません。

私自身、小学生4年生からテニスを始め、毎日、毎日一生懸命に練習をしていました。でも、試合で勝てるようになったのは、大学3年生になってからでした…
それまで、たくさん練習をして、みんなよりも頑張っていれば、いつかは試合で勝ったり、プロの選手のようなボールが打てるようになれると思って頑張ってきました。

でも、それは、大きな間違いでした。

大学生のあるとき、こんな練習がありました。ストロークで球出しされたボールを、コート奥のフェンスに直撃するようにとにかく強く打つ練習でした。

まわりの人達は、どんどん当てていく中で、私だけどんなに力を込めても、気持ちを入れても、ボールは届きませんでした。

 

それまでは、頑張ってたくさんたくさん繰り返し練習をすれば何でもできるようになる、と私は思ってきましたが、どんなに繰り返し頑張っても、量を重ねても、フェンスにボールは届くようになりませんでした。

大切なのは、努力だけではなく、努力の方向性が大切だったのです。

 

体の動かし方のクセ

 

ここに、ハンドルが曲がった自転車があります。その自転車をあなたは与えられ、平均台に乗る競争に出なくてはなりません。他の人達は、ハンドルがまっすぐの自転車に乗っている人もいます。あなたはどんな取り組みをしますか?

ここでは、自転車を私達が持って生まれた体であったり、今持っている運動能力と捉えてみましょう。

たとえば、錦織圭選手や大坂なおみ選手は、少し漕ぐだけで大きく進み、ハンドルの操作もしやすい自転車に乗っているとしましょう。

一方で、あなたの自転車はハンドルが曲がっています。

 

そうしたときに、あなたがまずやるべきことは、ハンドルをまっすぐに直すことでしょう。ハンドルが曲がったままたくさん練習しても、なかなか平均台に上手に乗るようにはなれないでしょう。

 

冒頭で例を上げた私の場合、打ち方やスイングにクセがあり、スイングスピードがあがりにくく、ボールに力が伝わりにくい体の使い方をしていました。そのため、その打ち方でどんなにたくさん反復練習をしても、一向に体の使い方は変わりませんでした。

私に必要なことは、打ち方やスイングのクセが良い方向に変わるように、体の使い方を意識しながら練習を行い、その体の使い方を体に覚え込ませるように反復練習をすることだったのです。

 

レッスンを受けても変わらなかった

一方で、ただ闇雲に練習だけをしていたわけでは有りません。色々なコーチのアドバイスを聞いたり、元プロの選手のプライベートレッスンを習ったりしながら、どうやったら上達していけるのかを模索していました。

しかし、色々なコーチのところに出向いても、なかなか自分の打ち方は変わりませんでした。

 

たとえば、元プロで全日本選手権でも優勝経験のあるコーチに習ったときに、そのコーチから『もっと力を抜いたら』とアドバイスを受けました。

まさにその課題を認識していた私は、『どうやったら力が抜けるんですか?』と聞きました。

すると、そのコーチは、

『たくさん練習するしかないね』

との答えしかくれませんでした。当時私は朝から晩まで練習時間に費やしており、それでも課題改善していなかったので、果たしてどうしたら良いのか、と途方にくれたものです。

 

今だからわかりますが、元プロの選手は、もともと打ち方のクセがなかったり、体の使い方が上手な選手なので、『できることが当たり前』なのだと思います。

たとえば私達も、『立って歩く』ことは当たり前にできます。それでは『どうやったら立って歩けるのですか?』と聞かれたらうまく説明することは難しいでしょう。

 

ですので、『打ち方の改善』をする方法は、打ち方ができなかったけれどもできるようになった体験をしてこそ、伝えられるものなのです。

『打ち方の改善』練習会

試合で最も多く打つショットであるストロークとサーブの基本的な体の動かし方を改善していきます。

打ち方の技術の要点を解説しながら、体の動かし方・力の使い方を改善していきます。場合によりグリップや持ち方からも改善する場合があります(本人や保護者の方とご相談の上実施します)。

練習会では、まず『頭で改善すべき動きや改善点を理解』し、『実際に改善後の動きを体感しながら、違いやゴールを明確に』したうえで、『自分で取り組む際にも良い打ち方ができているかどうかの判断ができるように』お伝えしていきます。

そのため、練習会でのみできるようになるのではなく、ホームコートで練習する際の取り組み方まで含めてお伝えをさせていただきます。また、少人数制で行いますので、それぞれのクセや課題に合わせてアドバイスを行います。

※大きく打ち方を変える場合もありますので、大きな試合を直前に控えている方は見合わせることをお勧めします。

 

打ち方が変わるとテニスが変わる

テニスで試合に勝つためには、様々な要素が必要となります。

たとえば、ボールとの距離感を正しく取ることであったり、ボールをコントロールすることであったり、ミスをしないように適切な判断をすることであったり、あるいは試合中のメンタルであったり、です。

こういった様々な要素がありますが、『打ち方』はそれらのすべての土台になるものです。

 

たとえば、ストレートにしか打てない技術を持っている選手と、ストレートとクロスに打てる技術を持っている選手とが試合をしたらどうでしょうか。

ストレートとクロスに打てる選手は、様々な戦略を立てる引き出しを作れますが、ストレートにしか打てなければ引き出しの数が少なくなってしまいます。

 

また、ミスなくボールが入るような打ち方を身につけている選手と、注意深く取り組まなければミスが生まれてしまう打ち方が身についている選手が試合をするとしましょう。

前者は、打ち方に気を払う必要がないので、戦略や相手の観察などに注意を向けることができます。一方で後者は自分がミスをしないようにすることに意識を向けなければならないので、自分のことを考えるので精一杯になってしまいます。

 

このように、打ち方を改善し、『ミスなく』『強いボール』を打てるということは、あなたのテニスの土台を強くし、できる選択肢を増やしたり、試合中に考えるべきことに集中させてくれるものなのです。

※改善の効果には個人差があります。

 

練習での意識の仕方が変わり、変化が自信につながります。

そして、打ち方の改善をするために、練習の中でどのように意識して取り組むべきかがわかってくるので、一球一球のボールに対する取り組み方が変わってきます。そして取り組み方が変わった結果、同じ練習をしていても成長のスピードが変わってくるのです。

 

また、打ち方が変化しているかどうか、良くなっているかどうか、を確かめる方法もお伝えするので、自分の打ち方の変化が感じられ、その変化が自信につながっていきます。

※改善の効果には個人差があります。

 

次のような悩みはありませんか?

・なかなか練習で上達しない
・調子によってプレーが左右される

・練習ではうまいのに試合では勝てない
・ミスをこわがってプレーしてしまう
・まわりの人に比べてボールの質が悪い
・どうしてもうまくならないショットがある

と思っているなら、是非まずはお子様をこの練習会にお連れください。

練習会の内容

ストローク技術・サーブ技術の基本から、お伝えしていきます。

この練習会では、個々のプレイヤーの打ち方のクセを見抜き、それぞれに対してアドバイスをかけていきますので、あまり多くの人数に対して開催ができません。しかし、参加いただいた方には、個別に細かくそのプレイヤーに合わせたアドバイスを行っていきます。

●対象:14歳以下
●開催場所:ハローテニスクラブ(神奈川県横浜市神奈川区羽沢町1242)
●定員:4名、時間:85分、料金:5,500円(税込)※定員に満たない場合中止にする場合があります。
※お申込み4日前まではキャンセル料金がかかりません。また、試合等により予定が未確定の場合、お席の確保についてご相談いただけます。あわせてお問い合わせください。
●開催日時:
9月14日:13:00-14:25:【打ち方改善】ストロークのスイング・力の使い方改善練習会
9月14日:14:30-16:00:【打ち方改善】サーブのスイング・力の使い方改善練習会
9月22日:8:00-9:25:【打ち方改善】ストロークのスイング・力の使い方改善練習会【満員御礼・キャンセル待ち受付します】
9月22日:9:30-11:00:【打ち方改善】サーブのスイング・力の使い方改善練習会
10月5日:8:00-9:25:【打ち方改善】サーブのスイング・力の使い方改善練習会
10月5日:9:30-11:00:【打ち方改善】ストロークのスイング・力の使い方改善練習会
10月6日:8:00-9:25:【打ち方改善】ストロークのスイング・力の使い方改善練習会
10月6日:9:30-11:00:【打ち方改善】サーブのスイング・力の使い方改善練習会
10月27日:8:00-9:25:【打ち方改善】ストロークのスイング・力の使い方改善練習会
10月27日:9:30-11:00:【打ち方改善】サーブのスイング・力の使い方改善練習会

 

【動き方改善】ストロークの打点の入り方の改善練習会も開催中です。詳細は、こちらをご覧ください。
9月14日:10:00-12:00:【動き方改善】ストロークの打点の入り方の改善練習会
9月22日:11:00-13:00:【動き方改善】ストロークの打点の入り方の改善練習会
10月5日:11:00-13:00:【動き方改善】ストロークの打点の入り方の改善練習会
10月6日:11:00-13:00:【動き方改善】ストロークの打点の入り方の改善練習会
10月27日:11:00-13:00:【動き方改善】ストロークの打点の入り方の改善練習会

 

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南部 幹雄(なんぶみきお)
コーチ・プロフィール

1979年生まれ

小学4年生からテニスをはじめ、中学校から本格的に受講。

都内のテニススクールでアカデミーコースに受講しながら、著名なコーチの噂を聞いてはプライベートレッスンを受講する。

大学入学後は、テニス部に所属し、大学時代に関東学生、JOP180位を達成。

<実績>

・2001年~2005年 慶應義塾大学體育會庭球部 女子ヘッドコーチ
・2005年~2006年 高知中央高等学校 ヘッドコーチ(高知県大会優勝選手を指導)
・2006年~2010年 麻生ウイングローバルテニスアカデミー ヘッドコーチ
・2006年~2009年 東京女子体育大学テニス部コーチ
・2009年~2013年 慶応義塾志木高等学校テニス部コーチ(ジュニア時代に無名の選手が多数を占める中、団体戦で県大会ベスト8を達成)
・オリジナルコーチとして、全日本出場選手、JOP100位台選手の8歳~15歳までの指導を実施
・同時に、テニスノートの書き方にも力を入れている

<経歴>

・2001年 慶應義塾大学環境情報学部を卒業
・2001年 慶應義塾大学大学院政策メディア研究科入学 大学・大学院ではコミュニケーション心理学などを専攻し、利害の対立するコミュニケーションにおける合意形成の方法等を研究。
・2003年 慶應義塾大学政策メディア研究科 修了、株式会社電通パブリックリレーションズ入社
・2005年 同社を退職し、株式会社スポーツネットワークアンドクリエイションズを共同設立し、取締役に就任
・テニススクール10拠点を運営、その他にインバウンド事業・アパレル事業・飲食事業も運営。
・2014年 同社を退社、合同会社wakkaを設立し、同社代表に就任 「人のパフォーマンスと可能性を最大限引き出す」ことをライフワークにコーチング業務に従事。NLP(神経言語プログラミング)プラクティショナー、東洋における帝王学としての東洋哲理体系、禅思想から独自のコーチングメソッドを確立する。

NLPプラクティショナー認定

●レッスンの実施場所【ハローテニスクラブへのアクセス】
電車でお越しの場合:
①新横浜駅で下車し、129系統鶴ヶ峰行きのバスに乗ります。


②羽沢幼稚園入口で下車し、横道に入り道なりに歩きます。


③突き当りがKMG横浜テニススクールとなります。

お車でお越しの場合:
①第三京浜道路を進み、有料道路羽沢ICで第三京浜道路を出ます。
②左折して県道13号線に入ります。(鴨居・環状2号線の表示)
③三枚町(交差点)を直進します。
④東泉寺を左折します。
⑤写真の横道方向に入ります。

⑥突き当りがKMG横浜テニススクールとなります。

練習会のお申し込みは簡単です

下記のフォームに必要事項を入力して、送信ボタンを押すだけでご予約ができます。

2営業日以内にご連絡をさせていただきます。

ご参加をお待ちしています。

氏名(ジュニア) (必須)

生年月日(ジュニア) (必須)

保護者氏名 (必須)

メールアドレス (必須)

ご連絡先電話番号 (必須)
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申し込み内容

主な戦績やランキング(可能であれば公認大会の結果(グレード含)や協会公認ランキングをご記載ください)(必須)

その他ご要望やご質問

※問い合わせ送信後、土日祝日をのぞき24時間以内に返信がない場合は、[email protected]あてに、上記必要項目をご記載の上、ご連絡ください。恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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