レッスンの流れはこちら

良いサーブを打つためのトロフィーポーズを解説|動画

2017年07月24日 サーブ

tennis002_2

Marianne Bevis

良いサーブを打っていく時に大切なコツの一つ、トロフィーポーズについてご紹介します。トロフィーポーズはただその形を作るだけではなく、実は形以上に大切なポイントがあるのです。トロフィーポーズができるとなぜ良いサーブを打てるようになるのか、そして、良いトロフィーポーズを作るためのポイントを解説していきます。

良いトロフィーポーズを作るための2つのポイント

良いスイングを生み出すためにはトロフィーポーズが不可欠

サーブで良いスイングをしたいと思うと、どうしてもボールに当たる瞬間に着目しがちです。実はその前段階の構えがとても大事です。

たとえば、全力でダッシュしようとする時に、座っていたり、寝ている姿勢からはすぐにダッシュすることは難しいです!

同じように良いスイングを生み出そうとするときには、その前段階で良い構えが出来ていなければなりません。

そして、サーブの場合は『トロフィーポーズ』がその構えになります。

①正しいトロフィーポーズの形を作る

まず、トロフィーポーズの形の説明です。

サーブの動きとは、身体の軸が回り、その軸の動きによって腕が引っ張られていくようなスイングです。

そのため、身体が回っていこうとする時に、その回る力が腕に伝わりやすいような位置に構えておくことが大切になります。

もし腕が下にダランと垂れていたら、身体を回して腕を上に振り抜こうとしても、腕は上には出ていきません。

体が回る力が腕に伝わりやすい形が、肘が90度、脇も90度、そしてラケットが立って、肘の上に乗せた形です。

まずは、ボール無しで構えを作ってみましょう。この時に、ラケットが頭の後ろにいってしまったり、ラケットが開いてしてしまうと、手首でラケットを支えてしまうので、力みが生まれて、上手く身体の力が伝わりづらくなってしまうので、注意して下さい!

②形だけではうまく振れない!感覚が大事!

大切なことは、ただこの形を作るだけではなく、どこの力でどのようにこの形を作り出すかがとても大切なポイントです。

この形を作ろうとする時に、手先だけを動かしてラケットをセットしようとしてはいけません。

そうではなく、腕全体(特に二の腕や肘)を動かすことによって、トロフィーポーズのセットができるようにしましょう。 そうではなく、ラケットが肘の上に真っ直ぐに乗っているような感じがベストです。ラケットの重みがそのまま肘に伝わって乗っかっている、そんな感覚を感じてみてください。

そのような感覚でトロフィーポーズができるようになってくると、形もとてもかっこよくなってきます。かっこいいトロフィーポーズを作ってください。

トロフィーポーズから生み出す振り抜いたスイング

トロフィーポーズから正しい感覚で振り出す

では、トロフィーポーズから打ってみましょう。

トロフィーポーズから打ちにいく時は、決して手先を動かしてボールに当てにいく感覚で打たないようにしてください。そうすると手先の力だけでボールを打つことになってしまいます。

大事なポイントは体の中心、軸を回して右の胸をボールの方に向ける、その力で腕をひっぱっていくような感覚です。

まず、体が回り、そして肘が少し遅れてきます。そして手とラケットは更に肘より遅れてきます。そして体が回ってきて、肘が出て、手首が出て、ラケットが出ていく…。このような動きが作り出されます。

この時に大事なのは、手やラケットは遅らそうとしたり、落とそうとして落ちるわけではありません。

体が回り、肘が先に動いていくことによって、手とラケットは遅れて出てくるという形になります!

オススメのイメージはムチ!

少し分かりにくいという方は、鞭(ムチ)をイメージしてみましょう。

トロフィーポーズの状態で肘が90度、脇が90度、ラケットが立って、肘の上に乗っている形においた時に、この腕全体がムチであるようにイメージしてみてください。体でこのムチを引っ張っていこうとすると、ムチの根元の部分から先に動き、ムチの先端はそのまま置いておかれ、最後に出てくるというイメージになります。

このイメージを持ってスイングをしてみましょう!

まとめ

このように、トロフィーポーズは体が回っていく動きを最も腕に伝えやすい形になり、サーブで良いスイングを生み出すためには、トロフィーポーズがとても大事になってきます。

繰り返しになりますが、ただその形を作るだけではなく、トロフィーポーズを作った時の感覚がとても大事なポイントになります。

正しい感覚でトロフィーポーズが作れていると、鞭のようなイメージでスイングをしていくことができます。

まずはボール無しで構え、この形と感覚が作れるかどうかを確認し、できるようになってきたら、トスをあげる動作と一緒に構えを作ってみましょう。 時折、トスをあげたら、そのままボールを打たずに、構えが正しい形と感覚で出来ているかを確認してみるのも良いと思います。

トロフィーポーズでかっこいい構えを作り、鋭いスイングをできるようになりましょう。

コメント..

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。

コメント
お名前
メールアドレス

PAGE TOP