ジュニアが強くなるための練習メニュー

2017年11月18日 ジュニア

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練習メニューには様々なものがあります。ジュニアが強くなるためにどのような練習メニューをしていたら強くなるのか、と思う方も多いかと思います。

ここではジュニアが試合で勝てるようになるための練習メニューについて解説していきたいと思います。そのポイントは『どういうメニューをするか』ではなく、『どのようにメニューに取り組むか』という取組み方です。
その考え方やポイントについて解説します。

成長する選手とそうでない選手の練習メニューの取り組み方

試合で勝ちたい選手は、ただ練習をたくさんしているだけではなかなかレベルを上げていくことはできません。

特に小さい頃からテニスを始めたトップの選手に追いつくためには、練習メニューの取り組み方と集中力がポイントになってきます。

同じ練習メニューを同じ量取り組んでも、取組み方と集中力によって上達度が大きく異なってきます。

その取組み方と集中力をあげていくために、練習メニューに取り組む際のいくつかの視点をご紹介していきたいと思います。

ジュニアが強くなるための練習メニューの取り組み方

1.できないことをできるようにするのが練習

あなたは、一つ一つの練習メニューで明確に
『この練習はこの技術をこうできるようにするために取り組んでいる』
と言えるでしょうか?

そして、できるようになるためにどのように意識して取り組んでいますでしょうか?
ここで、ミスが生まれる原因やうまくいかない原因について少し考えてみましょう。

 

ショットがうまくいかない、あるいはミスをしてしまう原因は、直接的には物理的な要因によって生まれています。

たとえば面の向きであったり、スイングのスピードであったり、といったラケットとボールとの関係によってミスになるか、うまく打てるかが決まります。

そしてそのラケットを操作しているのは、あなたの身体です。

 

そのため、ミスを無くすためには身体を思い通りに動かすことがポイントになるのですが、人間の身体には、これまでの生活や運動の中で染みついた動きがあります。これを『クセ』のようにとらえてみましょう。

 

このクセによって、あなたの身体の動きが思い通りに動かず、ミスにつながっているわけです。

 

そしてミスが生まれないような良い動きにするためにはこのクセを変えていく必要があります。『良いクセ』にしていけば、自動的にミスが生まれづらいスイングになっていきます。

このクセは、普段は自分では意識していません。しかし、悪いクセを良いクセに変えていくためには、自分の動きを意識的に行い、良いクセになるように反復していく必要があります。

 

そのために一つ一つの練習で、どのようなクセをつけようとしているのかを明確にしていくことで、これまでできなかったことができるようになっていきます。

2.試合でも使える技術にするための練習

良いクセがついてできるようになっても、試合で使えるものにならなければ勝つことはできません。

 

そのためには先程お伝えしたような『良いクセ』を試合の中でもできるように鍛え上げていく必要があります。

 

普段のプレッシャーがない練習の中で出来たとしても、試合の中で『この1回しかチャンスが無い』と感じた時に、そのプレーができるでしょうか。
そのために、先程の『良いクセ』を、プレッシャーの中でも発揮できるように意識しながら練習メニューに取り組むことがポイントになります。

 

できるだけ試合の場面を想定してチャンスは一回だけのつもりでそのショットに取り組みましょう。
そのように取り組んだ時にも成功できるように繰り返し反復してみましょう。

 

最初は緊張して『入れるだけ』になってしまうかもしれません。しかし少しずつプレッシャーの中でも良いクセで打てるようになっていきます。

 

このように練習メニューに取り組む時に大切なポイントは、『どれだけ真剣に取り組めるか』です。

 

その真剣度によって、試合でのパフォーマンスが変わってきます。
また、試合で自分の実力をしっかりと発揮するために大切なポイントは『自分のできることを整理しておく』ことです。

以下のリンクでは、そのための練習メニューの取組み方も解説しています。
①焦る選手の対処法
②試合前にやっておくべき練習メニュー

練習メニューの取り組み方が変わる方法

一つ一つの練習メニューを意味のあるものにしていくためにおすすめしたいのがテニスノートです。

 

日々の練習メニューを振り返り、
『できるようになったかどうか』『試合でも使える技術かどうか』
を確認していくことで、少しずつ意識にも変化が生まれてきます。

そして試合の結果が出たときにも、この記録を振り返ることで自分自身を見直すきっかけにもなります。

 

これらの内容をお伝えするために、座学で『意識』を変え、練習の取り組み方を理解し、ノートの書き方を具体的に学ぶ塾を開催しています。

 

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まとめ

ジュニアが強くなるための練習メニューや練習の取組み方について解説してきました。

毎日練習をしていると少しずつ試合での課題が薄まってきて、試合のために何をできるべきなのか、が不明確になってきます。

『できないことができるようになっているか』『試合でも使えるものになっているか』を振り返っていただき、練習メニューに取り組んでみましょう。

 

意識が変わりテニスが変わる テニスノートの書き方

練習や試合のあとにテニスノートをつけているジュニア選手は多いと思います。しかし、書き方次第でその効果は大きく変わってきます。テニスノートには、今の考え方や行動の全てが表れます。つまりテニスノートの書き方が変わっていくと、意識が変わりテニスが変わっていきます。ここではテニスノートの書き方がなぜテニスの上達につながっていくのか解説します。

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