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テニス肘の治し方と治療法 痛みの根本的な原因を解消する方法

2017年07月25日 肘・エルボー

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肘の痛みであるテニスエルボーにお悩みの方も多いと思います。一般的な治療法や治し方に加えて、その痛みを元から治すためには、どのようにすればよいのでしょうか?手首や肘を痛めた経験から、テニスエルボーの生まれる原因と対処法、そして根本的な原因を取り除いて、肘を気にせずに楽しくテニスをプレーできるようになるための方法を解説します。

テーピング・サポーター・バンド

テニスエルボーになった方がまず最初に治し方として考えるのが、テニスエルボー用のバンドではないでしょうか。バンドは、肘を圧迫・固定することによって肘への負担を和らげるために発売されています。

私の場合は、テーピングで対応していました。伸縮性のキネシオテーピングを使ったり、肘への負担を和らげるようにしていました。

ですが、私が試してきた経験では、このサポーターやバンド(テーピングも含めて)というのは、あくまで負担を和らげる、というものであって、治療効果があるものではありません。

ですので、これ以上悪くはならないかもしれないけれど、良くなっていく、という効果は実感しづらいものになっています。

ですので、『肘が痛くなってきたから、バンドをしておけばいいや』と捉えていると、痛みの根本が解決されたわけではないので、悪化しなかったとしても、改善されていくわけではないので、バンドがいつまでたっても取れなくなってしまい、楽しくテニスができづらくなってしまいます。

テーピングやバンドについての詳細は下のリンクをクリックして下さい。

ストレッチ

テニス肘用のバンドと一緒に、まず自分でできる治し方や治療法として『ストレッチ』があげられます。

ストレッチは多くのテニススクールでもレッスン前に行っていますので、広く知られているものと思います。

このストレッチですが、可能でしたら、練習前だけでなく、終わったあとも行ったり、合間にこまめに行うようにしてみましょう。

そうすることで効果がじわじわと出てきます。

ストレッチ方法については、下のリンク先の記事で動画でもご紹介しています。

アイシング

次に、競技系のプレーヤーや、痛みの強い方におすすめしたい治し方・治療法がが、アイシングです。私も練習後によくアイシングをしていました。

このアイシングですが、『痛みをおさえる』という部分では効果があります。炎症を冷却するので、一気に炎症がおさえられて、かなり楽になります。

ですが、このアイシングも『炎症をおさえた』だけなので、治ったわけではありません。身体が治ろうとしたときに、生体反応として炎症が起きてくるわけですが、この生体反応としての炎症をおさえただけであり、痛みのある箇所を治しているわけではないので、こちらもあくまで対症療法、痛みをおさえるというものであって、痛みの原因を取り除くものではありません。

整形外科

身体に痛みを感じたら、治し方や治療法を考えて、思いつく場所が整形外科ですね。私もよく整形外科に行きました。

ですが、多くの整形外科で、湿布を出して終わりであったり、あるいは、さらに治療をするところだと、注射を打つところもあります。 もうお分かりだと思いますが、こちらもあくまで『痛み』に対する対処であって、痛みの原因を取り除くものではありません。おそらくお医者様からは『テニスを少し休みましょう』と言われることになるでしょう。

また、超音波治療や温熱治療等は、筋肉をゆるめ、症状の改善には効果があります。ただ、その改善も、治療によって改善したものであって、痛みを起こしている動作・動きが改善されたわけではないので、またテニスをしたら痛みが発生する、というかたちになってしまいます。

接骨院や鍼灸

最後にご紹介する治し方としてご紹介したいのが、接骨院や鍼灸、整体院です。

これらは治療をされる先生によって大きく効果が異なってきます。私も何箇所もこういった治療院には行きましたが、なかなか効果が感じれないところもあれば、終わると身体が軽くなるような感覚になるところまでありました。

そういった点では、痛みの症状の緩和と、筋肉に張りや凝りを取る、という意味では、効果がある治療院もあります。ですが、これも、あなたの痛みが発生した原因はテニスの動作にあるので、また、テニスをすれば、症状が出てきてしまいます。

痛みを根本から取り除くためには

原因を根本から治す治し方は打ち方の改善にあり

ここまで、一般的なテニスエルボーの治し方をご紹介してきました。改めてテニスエルボーが生まれる原因について考えてみましょう。

普通に日常生活を送っていたら、テニスエルボーになることはありませんよね。そして、同じ練習をしていても、テニスエルボーになる人がいる一方で、そうではない方もいるわけです。その違いは『打ち方』にあります。

つまり、あなたのテニスエルボーは、あなたの『打ち方』が生み出しているのであって、これまでご紹介してきたアイシングや、サポーター、鍼灸などの治療を行っても、その根本的な原因である『打ち方』『身体の使い方』を改善しないと、いつまでもテニスエルボーが生まれる原因は消えることはありません。 ですので、もし一時的にアイシングやサポーター等で痛みが取れたとしても、いつまたその症状が出るかわかりません。

テニスエルボーになりやすい打ち方・身体の使い方とは?

では、肘が痛くなりやすい、テニスエルボーになりやすい『打ち方』『身体の使い方』とはどのようなものなのでしょうか。

テニスエルボーというのは、肘に炎症が起きる症状です。ということはつまり肘に負担がくるような打ち方、身体の使い方をしているわけです。

本来は、テニスのスイングは、身体の中心で生み出した力で、腕や肘でその邪魔をすることなく、ラケットからボールに伝えていくことで、良いスイングになり、効率的に身体を動かし、綺麗な打ち方になります。

そのため、身体の軸を回す力を使い、腕や肘の力を抜くスイングを覚えると、肘にも痛みがなく、綺麗で、楽に、力強いボールを安定して打つことができていくわけです。

まとめ

テニス肘の治し方や治療法をご紹介してきました。一般的な治療法で痛みをまず和らげることが大事ですが、同時に痛みの根本的な原因である打ち方を改善しましょう。

打ち方が改善されると、バンドやサポーターいらずで、楽しんでテニスをすることができ、また、スイングもスムーズになるので良いボールも打てるようになります。なによりも楽に楽しくテニスができます。

ぜひ痛みを根本から解決して、楽しくテニスが続けられるようになりましょう。

 

テニス肘の悩みを解消するための流れ

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テニス肘の痛みを生む多くの原因は、『打ち方』にあります。打ち方を改善することで、痛みを生む原因を取り除くことが出来ます。痛みが生まれる理由と打ち方との関係について解説しながら、痛みの原因を取り除くためにどのような打ち方を身につけることが必要なのか、ご紹介していきます。

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